お顔そりだけでのご来店をしていただけるメニューです。　

あのリラックスしているときに出るα波。　

実は床屋でお顔剃っているときが一番出ているそうなんです。

リラックスして横になっているうちに、お顔もさっぱり、頭もさっぱり、気分もさっぱりできます。

コースは3種類用意しました。お時間の都合によってお選びいただけます。

ぜひご利用ください。

１０年後、あなたのお顔は、今の若さを保っていられますか？  若い時からの正しい顔そりとケアがかぎ！

お顔のそり方とか、きちんと習ったことありませんよね。

① 産毛だらけで、くら～いお顔になっていませんか？

② ひげをガリガリやりすぎてお肌をいためていませんか？

③ お顔がかさかさ・小じわが出てきた　なんてことないですか？

④ ご自分でまゆ毛整えて、なんかちがうなって感じていませんか？

⑤ 季節ごとに影響をうけている顔の肌、そのままにしていませんか？

若い客様がいらした時の事、あごや鼻の下の肌が赤く腫れあがってしまっていてとても痛そうな状態でした。お聞きしたところ、とにかく力任せに髭がなくなるまでごしごしやっちゃうとおっしゃっていました。また別のお客様は、額から鼻にかけてはアブラでギトギトしているのに、頬からあごにかけては乾燥してカサカサ状態。　これはプロとして、責任あることだとかんがえました。

そこで大橋理容では、お顔と肌の主治医になろうと考えました。

「俺はシェーバーでちゃちゃっとやるから、いいや」とおっしゃる方もいらっしゃいます。たしかに今のシェーバーは、以前のように無駄に毛を引っ張らないので毛根が隆起してきてごわごわの肌になってしまうことも少なくなったと聞きます。しかしお客様の肌を見させていただくと、日ごろシェーバーで剃っていらっしゃる肌か、Ｔ字のカミソリで剃っていらっしゃる肌かは、一目瞭然。長い目で見れば、それくらいの違いが出てきてしまうものなのです。

ご家庭でするお顔そりと比べると、プロのシェービングは全く別物だということができます。そのメリットはたくさんあります。

①ひげはきちんと剃りたい。でも肌は傷つけてはいけない。そのためにはきちんとひげ一本一本の生えている方向を見て、適切な方向に肌を引いて毛を立たせ、適切な角度でかみそりを当てる必要があります。お顔の上で髭の向いている方向は渦巻く海流のようです。一方方向に剃り下ろすだけでは肌を痛めてしまうだけ。また、床屋では、お客様の肌の状態にあったせっけんや、保湿材を使用して、負担のない最上の状態で剃りあげます。

②かみそりをお顔に当てるというのはひげをそっているだけではないのです。年とともに古い角質が剥がれ落ちる周期が長くなって、いわゆる面の皮が厚くなってしまいます。これがしわや肌の問題の原因。皮膚構造を理解し、リンパの流れや、筋肉の方向に沿って運行するシェービングにより古くなった角質層を取り除き、肌の新陳代謝を促し、肌の生まれ変わりを促進します。若い頃からの正しいケアが、将来の男の顔を作ります。

③ 額や目の周りなど、日々のお手入れではなかなか手が届かないところまで丁寧に剃りあげます。特に日本人のうぶげはやっぱり黒いんです。第一印象はやっぱりくら～い雰囲気では良くないですよね。

④ 正しいまゆ毛は人間工学デザインに基づき、顔の形・パーツの位置など個人にあった形があります。目指すは立体的で、横から見てもバランスのいい眉毛ハンサム。まゆ毛でお顔の印象がずいぶん変わってしまいます。

⑤ 春から夏にかけての紫外線。秋から冬には乾燥。顔の肌は四六時中外　からの影響をうけていることになります。もうちょっと気を使って労わってあげたほうがいいのでは。季節ごとに合った肌のケアができます。

それに今、ひげをのばすのも流行っていますよね。

ひげを生やすことによる良い点は「個性が出る」「おしゃれに見える」などですが、ちょっと間違ってしまうと、「だらしなく見える」「汚い・不潔に感じる」「暑苦しい」などと、とられがちになってしまうのもつらいところですよね。そんな風にみられないためにも、きちんとご自分に合ったお髭を知っておきたいものです。お髭は「横から見て整えるもの」なんです。お顔の横顔とラインに合った、立体的なお髭は全体的に見て落ち着き、しっくりくるものなのですね。そんな理想のお髭についてもお伝えしていけたらいいなと思っています。

そこで、お顔そりのみのメニューを作りました。より多くの男性の皆様に、本物の良さと、至福のお時間を体験していてだきたく思っております。特に若いうちからの正しいケアは、将来の男の顔を作ります。

カットしなくてもお顔そりだけで気軽にご来店くださるとうれしいです。